11日、12日とご乗船頂いた一人だけ楽しかった井上さん
17日お一人でのご乗船予約をされていたのですが、
15日の気象予報で 17日は風強め&猛暑予報。
・・・で、16日午後出船することに決定。

当日 お兄さんもご同乗されることになり兄弟船となりました。

お兄さんはボートフィッシング初体験。
船酔いが心配とのことでシーバンドを装着していただきました。

『美味しいお刺身まってるよぉ~』・・と
ご家族のお見送りを受けて出船です。

なるべく釣りのしやすいポイントへ・・と舵を切り

2~3度ポイント移動したところでファーストヒット!
しかもダブルヒット!まさに兄弟船です。
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そのすぐ後、弟さんに強烈な引きが!

『ワッ! で、でかい!』

『真鯛かも知んない』

『ワ~ッ! 持ってかれるぅ~!』

・・と魚とのやり取りを充分堪能して上がってきたのは
BIGアマダイ
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46cmの綺麗な魚体。
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『また 新魚種追加っ!』

『船長っ 此処イイとこっすね、ここで真鯛も釣りましょう』

「いやいや ここでは真鯛は期待薄ですから」 
「真鯛狙いなら ポイント替えましょう」



移動したポイントでグッドサイズのキジハタ GET!
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ドヤァ顔も決まって!
『キジハタも欲しいけど 真鯛も釣りたぁ~い』

弟さん高級魚麻痺症!



魚探ではサイズ・遊泳層から真鯛の小群と思われるのですが。
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なかなかヒットにつながりません。

キジハタは時々ヒットしているのですが、撮影サイズはないので・・・・・。
(ご家族全員分の煮付け用はキープできていますが)




突然 お兄さんに強烈なア・タ・リ!

ドラグが”ジィ~”と唸って ラインが引っ張り出されています。

間違いなく真鯛、それもBIGサイズでは?

実はお兄さんベイトタックルを使うのが初めて。
出船前にドラグ調整はしてあったのですが・・・・・。
ラインを思いっきり引っ張り出されたら慌てますよね。

・・で、フックアウト。

たぶん口切れでしょう、残念。
『へぇ~っ 真鯛の釣りってこんなんかぁ~』
『痺れたわぁ~』
少しの時間ですがファイトを堪能し興奮気味!
あのやり取りの感触はずぅーっと残りますよね。



そして 日没後、ナイトタイムに突入。
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辺りは次第に真っ暗、遠くの街灯りが綺麗で夜の海風が心地よく 
日中の炎天下とは比べものになりません。
(これで釣れてくれたらナイト便だけにしたいくらいです)


さぁ~ 釣ってくださいよぉ~!


船の明りに魚が集まって来ましたが・・・・・。
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なかなかヒットしない時間が続き・・
突然お兄さんにまたもア・タ・リ!

慎重にやり取りを繰り返します。

今度は ドラグも上手く使えてるようで・・・。

がっ! またもやブレイク。

今度はフックが折れていました。
急ごしらえのタイラバ改造テンヤですから仕方ないのかも知れませんが。



しばらくの後 今度は弟さんにア・タ・リ!
『真鯛だっ!』
『絶対上げるぞっ!』

しかし、途中でフックアウト。




一瞬 船長の頭の中を・・・今日のブログタイトルは?

”バラシの井上兄弟”

”バラシまくりの兄弟船”

”キジハタの仕返し”

”釣れてやるもんか 真鯛の執念”

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神様! 仏様! キリストさま! アッラーさま!

どうかこの二人に真鯛を釣らせてあげて下さい。
普段は真面目に仕事をして、職場でも好かれている
善良な市民ですから。

私の命と引き換えに・・と云う程の事でもありませんが。

お願いします!
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船長の祈りが通じたのか・・・・・。


船尾側のお兄さんがリールのカウンターを見ながら
黙々と巻いています。

弟『釣れたの?』
兄『うん もう3回ほどライン引っ張り出された』
 『まだ30mほど残っとる』

2回もブレイクを経験したので少し余裕さえも見られます。
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そしてついにゲットしました!
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満面の笑みが最高!
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体長40cmのグッドサイズ!
翌日お誕生日だそうで ご自分で祝い魚を釣り上げられました。

オメデトウございます。


お二人とも大満足されてタイムアップ。
『来年のお盆も来ますから』・・
と、お兄さんからもご予約いただきました。


船長もしっかりナイトフィッシングの勉強をしておきます。


心地よい潮風を受けて静かな海面を快走して帰港しました。