<奥能登>乗り合い遊漁船〈SeaKappa〉

奥能登穴水港の乗合い遊漁船です。 ライトタックルで船からのティップラン・タイラバ・インチク・テンヤなど、季節に応じてお手軽に楽しめます。

2012年05月

今年 初エギングで

昨年5月のブログでも少し紹介しましたが、
今年もオーダーを頂いた柴垣の岩牡蠣漁師さんのウエットスーツが出来上がったので
お届けに行って来ました。

・・・でお届けが終わって、今年は外浦春アオリの釣果が例年より好調なようなのでオカッパリ偵察。


天気予報では北東の風だったのですが、北西の風になっていて 
目ぼしいポイントに入れなかったり
良さそうなポイントは先行アングラーに押えられていたり。


最終的に 昔サザエの稚貝調査で潜ったことのある小さな港の堤防先端で、 一投目。

3度ほどカウントダウンを繰り返したとき 藻に引っかかったようなので
巻き上げてくると エギの後について来る影が・・・。


影はカミナリイカ(モンゴウイカ)・・・最近雷が多いのとは無関係だと思いますが。

エギが足元まで来たときにカンナを見ると 藻の切れ端が付いたまま。

イカはエギを追い抜いて 廻り込んでウォッチング状態。

エギをピックアップして藻を取り除こうかとも思ったのですが、そのままエギをイカに向けてステイ。

すると イカはエギの横に廻り込んで 喰腕で2、3度オサワリ。

そして ついに抱きついてきたので すぐにフックアップ。

エギングDVDのヒットシーンを観ているような、まさに”サイトフィッシング”でした。

足元で釣り上げましたので 残念ながら”ギュィーン ギュィーン”は楽しめませんでしたが。

P1060032
1kgの今年初イカでした





出船予定
6月は基本的に土曜日、日曜日の出船とさせていただきます。
平日ご乗船希望の方は 出来る限り一週間ほど前に ご連絡をお願いします。


取り敢えずですが
6月3日(日曜日)募集案内  
《のっこみ真鯛:鯛ラバチャレンジ》がメイン 他、根魚など色々   4~5名様乗り合い

お問い合わせ:090-2372-1863                        






偵察釣行5.24《スパイラルガイド》

夕マズメ鯛ラバ=赤いの”狙いでお昼近くの出港でした。

本日の第一の目的は自分で修理したロッドのテストです。
ベイトロッドのガイドフット固定エポキシにひび割れが出たので自分で修理。
この機会に ”スパイラルガイドセッティング” を試みました。

P1060027
バットガイドはベイト、次のベリーガイド3個で180度方向転換してトップに向かってスピニング位置。
ガイド位置は 自作ロッド愛好家の方々のをネットで調べて参考にさせていただきました。

フィーリングは スピニングの”スパイン出し”をしたこともあり
ラインのブランク接触も無くなってスムーズなリーリングです。


まず真鯛ポイントに行く前に 初トライの根魚が居そうなポイントで一投目。
P1060026
チビマハタ    着底前から絡んできて、小さい割りによく引きました。


ポイントを代えて
P1060029
60cmオーバーの 《ガンド》 がヒット。

修理したロッドのガイド取り付けに少し不安があったので心配でしたが
ファイトを充分楽しんだ上 無事取り込むことが出来ました。


そして真鯛ポイントで 鯛ラバ=赤いのチャレンジ。
 先にいた3~4隻の船が次々に帰ってしまい 一人ぼっちに。


日没後まで粘ってみましたが アタリナシ。
一部の場所で まだデミ潮が残っていて ラインの付着物を取り除きながらの釣行でした。




偵察釣行5.20 <そろそろ~>

 富山の”某有名人”(R/Hamada殿)から
「船長!生きとるけぇ~、ところでさぁ~ アンカー持っとるぅ~?」と電話が。

船長
「はい 船にアンカーは必要ですから、巻き上げウインチとロープ100m有ります」と返事。

殿
「あのさぁ~ 真鯛の完全フカセやりたいんやけどぉ~」
「ポイント着いたらぁ~、 船 泊めとくだけやからぁ~ ガソリン代”センエン”で大丈夫やしぃ~」
(※ガソリン千円やと湾口往復しかないのに、沖まで行けんゾイねぇ・・・と内心呟く)

船長
「今年は 真鯛の釣り方を色々やってみたいと思っていますよ」
「フカセは人数限られるから、鯛ラバなどを中心に考えています」

殿
「まあぁ~、フカセはオレ一人でいいんやけどぉ~」
「真鯛 釣れ出したらおしえてぇ~」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というようなやり取りもあったりして。


先週から 真鯛偵察に出ています。

20日 早朝4:00 日の出前出港。
マリーナ出口でガスが・・・、チョイいやな雰囲気。

スロー航行で 北湾の中ほどまで来ると陸は まったく見えず、
いつも目標にしている”祖母ヶ浦”(ばがうら)の灯台も見えません。
しかし 天気予報などから 日の出とともにガスは晴れると予想し
そのまま航行続行、GPSとコンパスが頼りです。


湾の出口に近づくと かすかに陸が確認できるようになり 空も薄明るくなってきました。
まだ所々にガスの残りがあってスピードを上げられません。

そのとき 後ろから追い抜いてゆく船が・・・見覚えのある漁船。
造船所の職人さんの船でした。
職人さんは この辺で まだ誰も完全フカセをやっていない頃から取り組んでいた
”完全フカセの先達者”。
いろいろ教えてもらったり、情報を頂いたりしています。

職人さんの船の後ろについて進み、ポイントに着くと 日が昇ったこともあり
ガスが晴れてスッキリ見渡せます。
すでに 何隻か船が・・・(この人たち何時ごろ出てきたんだろう?)


アンカーを打って船を泊め 鯛ラバを落とす、自分が釣るより 周りの釣果が気になります。

続々と 船が集まりだして 船団が。
P1060018


しかし 時間が経過しても 釣れていない様子、たまに どこかでフクラギが釣れている程度。

前出の職人さんに聞いてみても 「まったくダメ!」。


かなり粘ってみたのですが他船も釣れている様子が無く、真鯛は諦めて 他のポイント状況を偵察に。


岸寄りのポイントでは まだ若干デミ潮が残っています。

赤潮の残りもまだ多かったです。
能登で赤潮と言われているのは 春恒例の夜光虫の大量発生で、ある水温に達すると起きる現象。
死んだ夜光虫は白くなって 水中を漂いやがて海底に溜まります。
(・・・これが魚探に写って惑わされます)


釣果は フクラギと
P1060021

キジハタ
P1060023


キジハタがポツポツ釣れだしています。
フクラギもポイントとタイミングが合えば数が期待できますね。


外浦では 春アオリが釣れだしたり スーパーに地元定置網に入ったアオリが並んだり。



そろそろ赤い”の確実・・・が期待できそうです。






偵察釣行その後

大勢の方々に ブログご訪問いただいているのに あまり芳しくない報告ばかりで申し訳ありません。

《5日》
朝は凪のようだが すぐに風が強くなる予報で偵察中止。

午後から マリーナに行って見ると 西風がかなり強く
艫のロープ一本で堪えているので 念のため岸から係留ロープを1本追加。




《6日》
なんとか出港できそうな感じだったので マリーナまで行ったのですが、
タックルを積み込み エンジンを掛けようとしたとき 遠くで雷鳴が。

そして 稲光が見えるようになり、風も少しヒンヤリして雨が降り出してきました。

近くでクロダイ狙う船は出船して行きましたが 沖に行くのは無理と判断して偵察中止。




《7日》
GWが終わったとたんに この良い天気・・・皮肉なもんですね。


最初は真鯛狙いで・・・

しかし デミ潮はまだ残っていて ラインには附着物が(帰ってラインメンテが大変・・・)。


底付近で何かがヒット!

今年初!キジハタ 
P1050976
小さいですが ”釣れてくれて有難う” です。


キジハタが釣れるのなら キジハタ狙いに変更して・・・

次にヒットしたのが
P1050978
チビカサゴ



後が続かず ラインの汚れもひどくなってきたのでポイント移動。



あちこち廻ってチェックをして 湾内のベッコウポイントでヒット!


リールが重い・・・・・でも ブルブルしているのに 引きは強くない。
1336360961010
これもチビベッコウで オマケの海藻の方が大きかった。


帰港途中の最終チェックポイントで 新しく買ったシンキングペンシルを試してみることに。

シーバスのアタリはあったものの フッキングまで行かず。

その後 クロダイのチェイスがあって・・・・・




”逆わらしべ”のような 一日でした。





一歩づつですが 海は夏に向かっています。



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