天気が良くて 沖でゆっくり時間をすごすことが出来ました。
《test 1》
SeaKappa に ご乗船いただくお客様のほとんどが 必ず1個はトップアイタイプのエギをお持ちで、
お一人のお客様が 独特の使い方をされていて 自分でも試しておこうと思っていました。
型のいいのが5杯釣れました。
このメッソドは使えますね。
(他の釣り方より優れているということではありませんので誤解の無いように)
釣り方のいろんなバリエーションを持っていた方が釣り場の状況に対応する幅が増えます。
もう少し試釣してみて ご本人の了承を頂いたら・・・・・。
《test 2》
鯛ラバヘッドにタコベイトを組み合わせたもので鯛が釣れるか?
タコベにこだわるのは何処でも入手できるし、値段も安く、扱いも簡単で自作には最良!
・
・
・
鯛ではなくて ”しびこ”(クロマグロの子供)が釣れました。
フォール中にガツン!ときて 下に引っ張ったかと思うと 急にテンションが抜けてバレたかな?
巻くと軽いし でもまた横に走ったり、360度動き回る”高速ブルブル”の引きが堪能できました。
ヘッドは”タングステン 丸ちゃん 45g”・・・ヘッドだけで1000円以上します(自作でも高価)。
鯛が釣れるかどうかは・・・次回の test で。
《test3》
いまキジハタ狙いで使っているのはインチクか鯛ラバタイプですが、
ほぼ船の下だけの釣りになっています。
それで広い範囲を探る方法を模索していた中で一つアイデアが浮かんで・・・
やっぱりタコベ利用が基本ですが。
P2-WEIGHTS 1oz に タコベ と 市販アシストフックの組み合わせ。
(タコベの頭部に銀杏型錘をカットしたものを入れて 35gr になっています)
これ位だと エギングロッドでのキャストも可能で
”キャスティング鯛ラバ”の要領で広範囲のキジハタを狙えます。
自作タックルでの釣果は喜び倍増ですし、自作の楽しみもありますよね。
ただ現在P2-WEIGHTS 1oz は入手が難しい状況みたいです。
1-1/2oz もラインアップされているようですが入手できませんでした。