朝6時出港、
まだ出港手順がルーティンになっておらず一人なのに焦ってしまった。

少しガリット!



空は晴れて気持ちがいいが、風がなんとなく不安・・・
(写真撮り忘れです)


湾口を少し出てみたが 沖には船影が全く見えない。
無理をすれば出れないことはないのだが 
湾内ポイントをしっかり掴んでおかないと・・・と湾内探索へ。


昔々から気なっていた所で、潜って見たいとズーッと思っていた場所。


今日はイカが居るかどうかの探索。

魚探の等深線を見ると、今日の風ではピンポイントになって一瞬で通り過ぎる。
2回トライしたがポイントを外れて船が流れてしまった。

3回目これが最後と魚探を睨みながらポイントにエギ投入。

着庭判断にあまり自信がなかったがHP2Jをして待っていると
「グニュッ」と言う感触(表現あってるのかな?)がロッドから・・・。

水深26m 〈クロヨンディー〉でのヒットでした。
P1020262



風を見ながらあちこち湾内探索を繰り返すが 
「湾内を吹く風と言うのはこんなにヤンチャなのか?」と思うくらい不安定。

アンカーを打ってキャスティングという方法も引き出しに入れておく必要があるのかな?
今度試してみよう。


最後に ポイント1stに回ってから終わりにしようとそちらに向かう。
エギはEGIMARU 3.5SDをチョイス。

ここもヤンチャ風で思うように船が流れない。

何回トライしたか忘れたがようやく38mでヒット。
P1020263
イカは間違いなく居る !


お客さんの方が私より上手だからきっと釣果も上がることでしょう。


いずれにしても26m、38mと常識では考えられない深さでのエギングですよね。

この技をあみ出した先生はスゴイ!  とあらためて感心しました。


P1020264
帰港後ホームセンターで先生からアドバイスしていただいた柄杓を購入。


あとは船の細かいところをチェックして次にやることをメモ。
岸壁の係船リングについている古いシャックルなどをサンダーで切って撤去。
(本当は管理者がやるべきでは?)

今日の一日でした。



先生、Zさんいつもコメントありがとうございます。
出港時に突然現れても乗船できますのでいつでも遊びに来てください。