以前のブログで書きました潜水ボランティアに。
8日早朝出発、新潟廻り会津経由で行き先は〈福島県相馬市松川浦〉。
東北自動車道安達太良SAで横浜・東京からの3人組と合流。
福島西インターで降りて現地に向かいます。
街に入っても家並みや道路はそんなにダメージを受けた様子は見られません。
道路の凸凹もあまり無いし・・・
と思って車を走らせていると道端に突然
海辺に出たところで
道端のガードレールにはノリを養殖していた網が。
おそらく海底には沢山の流失物が網に絡まって沈んでいると思われます。
2ヶ月近く経過してもこの状態です。
実は 8日まで現地入りが伸びてしまった理由が
警察などから「捜索が終わるまで海のものには手をつけないで」と言われていたそうです。
「観光アサリ採り」船着き場の案内
案内所裏の船着き場跡
小型船は穴が空いていたり 船外機が付いていても塩漬け状態で使い物になりません。
他の場所で
二機掛けドライブのプレジャーも無残に・・・
9日朝 漁協の方とお会いして
『陸上が片付き、岸壁が整備され、船が使えるようになってから潜水調査ですね』ということに。
帰り道で見かけた建物
復興への道のりは 大変に長いですね。
何軒かの旅館・ホテルが営業できており、多数の作業者やボランティアの方々が宿泊していました。
復興に向かって一歩づつですが進んでいるようです。
8日早朝出発、新潟廻り会津経由で行き先は〈福島県相馬市松川浦〉。
東北自動車道安達太良SAで横浜・東京からの3人組と合流。
福島西インターで降りて現地に向かいます。
街に入っても家並みや道路はそんなにダメージを受けた様子は見られません。
道路の凸凹もあまり無いし・・・
と思って車を走らせていると道端に突然
海辺に出たところで
道端のガードレールにはノリを養殖していた網が。
おそらく海底には沢山の流失物が網に絡まって沈んでいると思われます。
2ヶ月近く経過してもこの状態です。
実は 8日まで現地入りが伸びてしまった理由が
警察などから「捜索が終わるまで海のものには手をつけないで」と言われていたそうです。
「観光アサリ採り」船着き場の案内
案内所裏の船着き場跡
小型船は穴が空いていたり 船外機が付いていても塩漬け状態で使い物になりません。
他の場所で
二機掛けドライブのプレジャーも無残に・・・
9日朝 漁協の方とお会いして
『陸上が片付き、岸壁が整備され、船が使えるようになってから潜水調査ですね』ということに。
帰り道で見かけた建物
復興への道のりは 大変に長いですね。
何軒かの旅館・ホテルが営業できており、多数の作業者やボランティアの方々が宿泊していました。
復興に向かって一歩づつですが進んでいるようです。
朝、ひと仕事を終え一段落した頃電話があり
「おーぃ 達者かいね、今年も頼むよ!」と。
柴垣で岩ガキの素潜り漁を60年も続けておいでの漁師さんからウエットスーツの注文。
お歳は70代後半 ここ5年ほど「今年で最後かな」と云いながら潜っていて、
『鉄腕ダッシュのソーラーカー日本一周』でも登場したり、新聞にも時々紹介されている方です。
私の作るウエットスーツを気に入っていただいて 20年近いお付き合い
お昼過ぎのお約束で採寸してきました。
身長150cmそこそこで 胸囲98cmの筋肉質体系
あと2~3年は間違いなく潜り続けて行けそうな様子です。
お宅に伺うのをお昼過ぎの時間にしたのは 採寸を終えてからラーメンを食べに行きたかったから。
そこは 高浜の『ちゃんどーる』
《豚肉細切りらーめん》¥600です。 味は『超々 マ・イ・ウー』
他の麺類やご飯物、ギョーザも美味しいです。
(お店とは一切関係ありませんので念のため・・・・・)
火曜日定休で営業時間に注意です。
高浜港の入口or高浜高校入口を目安に 海岸沿いの道。
近くに行くようなことがあったら寄ってみて下さい。
ラーメンを美味しく食べての帰り道 時間が中途半端なので寄り道することに。
行き先は 〈門前町大釜〉 産廃最終処分場の建設候補地です。
集落へは軽自動車程度の道幅。
小さな畑に菜の花が。
小さな田んぼは田植え前。
この田んぼ、昨年は収穫したようですが 今年は耕されていません。
機械化効果のない大きさの田んぼや畑ばかりです。
ようやく 集落入口。
まだ生活なさっている方もおいでのようですが 他は空き家。
林業が盛んな頃は良かったのでしょうが 現在は農業と云っても家庭菜園規模しか出来ず
集落の形をとどめるのは困難だと思いました。
冬の積雪時を考えれば通勤や通学も大変。
この集落の方々に 「山や谷や田畑を他人に売るな」と云うのは
市街地で生活する者の身勝手ではないか・・・そんな考えも持ってしまいました。
道路舗装や防火水槽の設置と行政コストもそれなりに。
だからと云って 民間業者の産廃施設は将来の担保を考えれば受け入れ難い。
山間部の貯水や酸素供給は大切なことだし。
いろいろ考えても なかなか良い答えが見つかりません。
「おーぃ 達者かいね、今年も頼むよ!」と。
柴垣で岩ガキの素潜り漁を60年も続けておいでの漁師さんからウエットスーツの注文。
お歳は70代後半 ここ5年ほど「今年で最後かな」と云いながら潜っていて、
『鉄腕ダッシュのソーラーカー日本一周』でも登場したり、新聞にも時々紹介されている方です。
私の作るウエットスーツを気に入っていただいて 20年近いお付き合い
お昼過ぎのお約束で採寸してきました。
身長150cmそこそこで 胸囲98cmの筋肉質体系
あと2~3年は間違いなく潜り続けて行けそうな様子です。
お宅に伺うのをお昼過ぎの時間にしたのは 採寸を終えてからラーメンを食べに行きたかったから。
そこは 高浜の『ちゃんどーる』
《豚肉細切りらーめん》¥600です。 味は『超々 マ・イ・ウー』
他の麺類やご飯物、ギョーザも美味しいです。
(お店とは一切関係ありませんので念のため・・・・・)
火曜日定休で営業時間に注意です。
高浜港の入口or高浜高校入口を目安に 海岸沿いの道。
近くに行くようなことがあったら寄ってみて下さい。
ラーメンを美味しく食べての帰り道 時間が中途半端なので寄り道することに。
行き先は 〈門前町大釜〉 産廃最終処分場の建設候補地です。
集落へは軽自動車程度の道幅。
小さな畑に菜の花が。
小さな田んぼは田植え前。
この田んぼ、昨年は収穫したようですが 今年は耕されていません。
機械化効果のない大きさの田んぼや畑ばかりです。
ようやく 集落入口。
まだ生活なさっている方もおいでのようですが 他は空き家。
林業が盛んな頃は良かったのでしょうが 現在は農業と云っても家庭菜園規模しか出来ず
集落の形をとどめるのは困難だと思いました。
冬の積雪時を考えれば通勤や通学も大変。
この集落の方々に 「山や谷や田畑を他人に売るな」と云うのは
市街地で生活する者の身勝手ではないか・・・そんな考えも持ってしまいました。
道路舗装や防火水槽の設置と行政コストもそれなりに。
だからと云って 民間業者の産廃施設は将来の担保を考えれば受け入れ難い。
山間部の貯水や酸素供給は大切なことだし。
いろいろ考えても なかなか良い答えが見つかりません。
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