<奥能登>乗り合い遊漁船〈SeaKappa〉

奥能登穴水港の乗合い遊漁船です。 ライトタックルで船からのティップラン・タイラバ・インチク・テンヤなど、季節に応じてお手軽に楽しめます。

リールのベアリング交換にチャレンジ

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〈イッツ〉のベアリング交換をしてみました。

別に具合が悪かったわけではありませんが、リールの分解も少しづつ慣れて行こうかと。
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ダイワのベイトリールはストッパーピンを抜かないとベアリングが外せない設計で、
専用工具も売られています。


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左がメーカー純正、右がパーツ屋さんの”セラベア”と言われているやつです。


組み戻してハンドルを廻してみると前より心もち滑らかになったのかな・・・という感じです。


次はどのリールをばらそうかな。



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ワーィ!! minnkotaが来た!

ネットオーダーしたminnkota エンジンマウントのエレキが来ました。
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32.5kg いつも配達に来てくれるクロネコのドライバーさん重たそうに運んで来ました。
ドライバーさん有り難うございました。

買ったのは、 RT160/EM〉 日本の代理店にはまだ入っていないと思います。
http://www.minnkotamotors.com/products/trolling_motors/engine_mount/saltwater.aspx


梱包を開け、前もって購入しておいたバッテリーと接続してみます。
コード類は説明書が無くてもセッティングできるように親切に考えられています。
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ハンドコントローラーで前後進とスピードを調整できます。
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試しに動かしてみました。
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ちゃんとペラが廻っています。  初期動作OK(後は水につけてのテスト)

推力160ポンドですから SeaKappa をなんとか動かせるでしょう。
(最悪の場合は 櫓の出番になりますが・・・)


来週はじめにでも造船所にセットを頼みに行く予定です。



富山湾側の漁師さんから

「素潜り漁が始まるのでウエットスーツが欲しい」とお電話があり採寸に行ってきました。
私より若干年上ですが現役の男海士です。

「今年は天草が全然だめで、アオサが多い」と言っていました。

海中では海藻類やサンゴなどは熾烈な生存競争をしています。
自分たちの種類が繁栄しなければ他の種類に滅ぼされてしまう。

サンゴでお話しした方が理解できると思いますが、
枝サンゴの上にテーブルサンゴが覆い被さって日光を遮ると枝サンゴは弱ってしまいます。
だから枝サンゴはテーブルサンゴが覆ってくる前に上に横にと成長して防御します。

自然界だけでも生存競争が激しいのに人間の影響が加わったら秩序は乱れますよね。


採寸を終わっての帰り道、とある漁港の堤防
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一度この辺まで遠出してみたいなと思っているのですが・・・・・

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おそらく釣り人が上げた海藻でしょうね。
付近にどんな種類の海藻が生えているのかは貴重な情報です。




ちなみに 堤防の上に墨跡はありませんでした。





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